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クリエイティブ・コーチングについて

以前から「文章の書き方を教えてほしい」「創作のサポートをしてほしい」というご要望を(数が多いわけではないのですが)定期的に頂いていました。

これまでは「自分のような者がそんなこと畏れ多くてできない……」と思って、お断りしてしまっていたのですが、今年30歳を迎え、改めて自分ができること、したいことを棚卸しする中で、「創作を始めたばかりのときの自分のような、創作で悩んでいる人のためになりたい」という想いが出てきてしまい、なにかできないかと考えるようになりました。

元々、なにかを教えたり、誰かの良いところを対話の中で見つけていったり、励ますことは大好きで、実際に教育関連の仕事も大学時代から続けてきました。とはいえ、創作を伴走者的にサポートしたことは、内々でしかなかったのですが、ありがたいことに評判も良く、これは自分が社会に対してできることの一つなのではないか、だったらチャレンジしてみたい、と小さな一念発起をして、創作のお手伝いを始めることにしました。

​このプログラムでは、僕が受講者の方の伴走者となり、皆さんの創作のお手伝いができればと思っています。僕自身がベテランだったり、売れっ子だったりするわけではないので、押し付けて上から教える、なんてことはとてもできません。ですが、一人の創作者として、フリーランスの脚本家として、日々創作にもがき、文章について考えている経験を活かし、創作に悩んでいる方々に寄り添い、伴走することで、創作する上での〈気づきやひらめきの触媒〉の役割を果たせればと思います(だからこそ講座ではなく、あえてコーチングということばを選びました)。

他の創作講座等との違いは、

・豊かな対話を通して、受講する方の強みや個性、偏り、偏愛を見つけ、育てることを何より大切にする。
・空気として凄く和やかな感じで進むはず。
・プログラムの終わりに、僕の方から個人的な「お手紙」として、メールで総括の文章をお送りさせて頂く。

あたりかなあ、とは思っています。

もし気になった、興味を持った、という方がいらっしゃれば、まずはプログラムについて詳しく説明したこちらをご覧頂き、お気軽にご連絡下さい。

 

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